中原昌発(読み)なかはら まさはつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中原昌発」の解説

中原昌発 なかはら-まさはつ

?-? 明治時代実業家
明治15年(1882)船舶運賃競争が激化した大阪で,適正運賃の実施などを目的とする同盟汽船取扱会社を設立,頭取就任。のち大規模な汽船会社の設立をはかり,住友の広瀬宰平(さいへい)らとともに大阪商船の創立委員となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む