中央寺(読み)ちゆうおうじ

日本歴史地名大系 「中央寺」の解説

中央寺
ちゆうおうじ

[現在地名]中央区南六条西二丁目

曹洞宗寺院。山号は実相山。明治四二年(一九〇九)寺院明細帳(札幌区史資料)によると、明治七年一二月に南二条西九丁目に小教院として創立、同八年に中教院と改称し、同一五年一月に中央寺と寺号を公称した。同二五年に現在地へ移転本尊釈迦如来境内は一千六二〇坪であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む