中島黙池(読み)なかじま もくち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中島黙池」の解説

中島黙池 なかじま-もくち

?-1881 幕末-明治時代俳人
京都の人。成田蒼虬(そうきゅう)にまなぶ。芭蕉全集のひとつ「俳諧袖珍抄(はいかいしゅうちんしょう)」を編集した。明治14年8月15日死去。本姓千葉通称与兵衛,徳三郎。別号に守株軒,古終舎。編著ほかに「俳諧つれづれ草」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む