精選版 日本国語大辞典 「主僕」の意味・読み・例文・類語 しゅ‐ぼく【主僕】 〘 名詞 〙 主人と召使い。主従。[初出の実例]「那(あ)の知県(だいくゎん)の執念も、御身等主僕(シュボク)の行衛をば、今猶鑿義(せんぎ)の最中なるに」(出典:人情本・貞操婦女八賢誌(1834‐48頃)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例