久々利川(読み)くくりがわ

日本歴史地名大系 「久々利川」の解説

久々利川
くくりがわ

源を久々利字大萱おおがやの山間部に発して西へ流れ下り、小渕こぶち溜池を経て市中央部平坦地を西流して広見鳥矢場ひろみとやば付近で可児川に注ぐ。流路延長七・五六キロ、流域面積四二・六平方キロ。途中新渡瀬しんわたせ下流柿下かきした川、大森おおもり大橋付近で大森川、ひめ橋手前で姫川左岸から合流する。くくり川とも記された(濃州徇行記)。流域は第三紀層が多く、哺乳動物や落葉広葉樹の化石が発見されており、地下には亜炭層がみられる。市内で最も早く開発された地域と考えられ、東濃地方の代表的な古墳や古窯跡も多い。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む