久保寺(読み)きゆうぼうじ

日本歴史地名大系 「久保寺」の解説

久保寺
きゆうぼうじ

[現在地名]小牧市久保一色

護国山と号し、曹洞宗本尊は十一面観世音菩薩。創建年代は不詳。明治維新前まで田県たがた神社神宮寺として、住職田県神社神官を勤め、旧正月一五日の豊年祭は久保寺で神事を行い、ここから行列が出発した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 愛知県 大小

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む