デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「久右衛門」の解説
久右衛門(1) きゅうえもん
越中餌指(えさし)町(富山市)の人。幼時に父をうしない,影現寺の住職に教えをうけて成長。行商人となって母に孝養をつくす。元禄(げんろく)12年(1699)富山藩主前田正甫(まさとし)から賞され,米10石をあたえられ町役を免除された。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...