デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「久右衛門」の解説
久右衛門(1) きゅうえもん
越中餌指(えさし)町(富山市)の人。幼時に父をうしない,影現寺の住職に教えをうけて成長。行商人となって母に孝養をつくす。元禄(げんろく)12年(1699)富山藩主前田正甫(まさとし)から賞され,米10石をあたえられ町役を免除された。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...