デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「久楽」の解説
久楽(2代) きゅうらく
初代の子とも門人ともいう。天保(てんぽう)7年(1836)和歌山藩の偕楽園(かいらくえん)焼にまねかれ,藩主徳川治宝(はるとみ)より「久楽」印をあたえられた。以来その作は久楽焼とよばれるようになった。姓は木村。通称は弥助(介)。
《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...