デジタル大辞泉 「乙川優三郎」の意味・読み・例文・類語 おとかわ‐ゆうざぶろう〔おとかはイウザブラウ〕【乙川優三郎】 [1953~ ]小説家。東京の生まれ。本名、島田豊。江戸時代の武士や庶民の人情を描いた時代小説で知られる。「生きる」で直木賞受賞。他に「藪燕」「五年の梅」「椿山」など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「乙川優三郎」の解説 乙川優三郎 おとかわ-ゆうざぶろう 1953- 平成時代の小説家。昭和28年2月17日生まれ。ホテル勤務などをへて,平成8年「藪燕」でオール読物新人賞。時代小説をかきつづけ,13年「五年の梅」で山本周五郎賞,14年「生きる」で直木賞。25年「脊梁山脈」で大仏次郎賞。東京都出身。国府台高卒。本名は島田豊。著作はほかに「霧の橋」「武家用心集」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「乙川優三郎」の解説 乙川 優三郎 (おとかわ ゆうざぶろう) 生年月日:1953年2月17日昭和時代;平成時代の作家 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by