乙甲(読み)メリカリ

デジタル大辞泉 「乙甲」の意味・読み・例文・類語

めり‐かり【甲/上】

邦楽で、基本の音より音高が下がったものを「めり」、上がったものを「かり」というところから》
音の高低抑揚
音声に抑揚をつけること。めりはり。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「乙甲」の意味・読み・例文・類語

おつ‐かん【乙甲】

  1. 〘 名詞 〙 広義には、低音高音の意。狭義には、オクターブ低い音とオクターブ高い音。「かん」は古くは「こう」ともいわれた。
    1. [初出の実例]「序破急のくらゐ 浮き沈み をつかん、けやけからぬやうに心をつくべし」(出典:歌謡・松の葉(1703)哥音声)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む