亀ヶ崎遺跡(読み)かめがさきいせき

日本歴史地名大系 「亀ヶ崎遺跡」の解説

亀ヶ崎遺跡
かめがさきいせき

[現在地名]豊岡市福田 向山など

円山まるやま川の支流大浜おおはま川と奈佐なさ川に囲まれた標高約六五メートル、比高約五〇メートルの山塊突端部に立地。弥生時代中期後半の高地性集落跡のほか五世紀中葉―六世紀後半にかけての円墳八基が確認されており、中世の砦跡もある。昭和五五年(一九八〇)と翌五六年に発掘調査が行われ、弥生時代の竪穴住居跡一棟が中世砦の主郭中央付近の下部から発見された。砦の造成に際して上部が削平され、遺存状況は悪い。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む