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予報用語 よほうようご meteorological term using by Japan Meteorological Agency

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知恵蔵2015の解説

予報用語

気象庁では、防災にかかわる用語について一般利用者の視線に立った明確さ、平易さ、聞き取りやすさのため、天気予報気象情報、解説等で用いる「予報用語」を定めている。この「予報用語」は、1996年の大幅な改正から約10年が経過したことから、現在使用している約1200語の用語すべてを見直し、関係機関や有識者等から意見を聞き、時間帯に関する一部の用語など約130語の「解説」等を修正するとともに、「猛暑日」など今後情報等で利用する必要が出てきた用語約40語を新たに加え、天気予報や解説等で用いない約30語を削除して、2007年4月から使用している。主な改正点は、時間帯に関する用語では、(1)00〜03時:「午前3時頃まで」を「未明」に、(2)06〜09時:「朝のうち」を「朝」に、(3)18〜21時:「宵のうち」を「夜のはじめ頃」に変更した。また、新たに加えた用語では、(4)藤田スケール:竜巻等の突風に関する尺度として世界的に利用、(5)熱中症:高温に対して注意・警戒を呼び掛ける際に使用、(6)猛暑日:日最高気温が35℃以上の日。

(饒村曜 和歌山気象台長 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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