二之丸庭園(読み)にのまるていえん

日本歴史地名大系 「二之丸庭園」の解説

二之丸庭園
にのまるていえん

[現在地名]中区二の丸

二の丸御殿は元和三年(一六一七)に造営され、その後増改築により豪壮な殿舎となって、徳川義直も同六年に本丸御殿からここに移居した(敬公実録)。二之丸庭園の築造はおそらくこの殿舎の造営とともに行われたと思われ、遅くとも義直移居の年には完成したと思われる。作庭者は福島正則・小堀遠州・古田織部・上田重安などの諸説がある。完成当時の姿を伝える庭園古図が蓬左文庫に現存している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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