日本歴史地名大系 「二塚保」の解説
二塚保
ふたづかほ
現在は庄川の西岸に位置するが、元来は庄川(千保川)の東に位置した国衙領。「大覚寺門跡次第」によれば、元弘元年(一三三一)八月後醍醐天皇の討幕計画が漏れた元弘の乱に際し、天皇に味方した恒性皇子(越中宮)が越中に配されたとする。二塚がその配流・幽閉地であったといわれ、二塚地内の字
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現在は庄川の西岸に位置するが、元来は庄川(千保川)の東に位置した国衙領。「大覚寺門跡次第」によれば、元弘元年(一三三一)八月後醍醐天皇の討幕計画が漏れた元弘の乱に際し、天皇に味方した恒性皇子(越中宮)が越中に配されたとする。二塚がその配流・幽閉地であったといわれ、二塚地内の字
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加