二程全書(読み)ニテイゼンショ(その他表記)Èr Chéng quán shū

関連語 三浦

精選版 日本国語大辞典 「二程全書」の意味・読み・例文・類語

にていぜんしょ【二程全書】

  1. 中国、北宋の程顥明道)・程頤(伊川)兄弟の文集・語録・著述を合刻した書。六八巻。朱子によって大成される宋学の先駆となったもの。

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改訂新版 世界大百科事典 「二程全書」の意味・わかりやすい解説

二程全書 (にていぜんしょ)
Èr Chéng quán shū

中国,北宋時代の思想家程顥(ていこう)(明道)・程頤(ていい)(伊川)兄弟,すなわち二程子の全集朱熹(しゆき)(子)が編纂した《程氏遺書》(二程の語録集),《外書》(語録補遺)に,《明道文集》《伊川文集》《伊川易伝》《経説》《粋言》を合刻して刊行したもの。明代以来,数種の刊本が出されたが,清の呂留良(晩村)のものが最良といわれる。和刻本は明の徐必達刊本を翻刻したものだが,日本ではほかに,二程子の言葉を部門別に再編成した,明の唐伯元《二程類語》がよく読まれた。
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