互恵通商協定法(読み)ごけいつうしょうきょうていほう(英語表記)Reciprocal Trade Agreements Act

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

互恵通商協定法
ごけいつうしょうきょうていほう
Reciprocal Trade Agreements Act

アメリカで 1934年通商の拡大をはかるために制定された法律。一方的な片務的関税制度を廃して無条件最恵国原則に立つ双務的関税制度を採用した点に特徴があり,大統領は現行関税率を上下 50%まで変更するだけでなく,新関税率を行政協定によって決定する権限を与えられた。 62年の通商拡大法の制定にいたるまでアメリカの通商政策の基盤となった。

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