五十玉用水(読み)いかだまようすい

日本歴史地名大系 「五十玉用水」の解説

五十玉用水
いかだまようすい

高岡市の佐野(さの)・福田(ふくだ)地区を灌漑する農業用水。水当高六千一〇八石、水下村は射水郡佐野・横田(よこた)・木津(きづ)・西藤平蔵(にしとうへいぞう)・羽広(はびろ)・島(しま)・早川(はやかわ)・波岡(はおか)・北島(きたじま)、礪波(となみ)郡の佐野・北島・石塚(いしづか)の一二ヵ村に及ぶ(「郡事摘要」折橋家文書)。西藤平蔵村の紅屋地区の湧泉を水源とし、承応元年(一六五二)以後に一千石以上の新田開発が行われた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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