井上正岑(読み)いのうえ まさみね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「井上正岑」の解説

井上正岑 いのうえ-まさみね

1653-1722 江戸時代前期-中期大名
承応(じょうおう)2年生まれ。井上正任(まさとう)の次男。母は本多忠義の娘。元禄(げんろく)6年美濃(みの)(岐阜県)八幡(はちまん)藩主井上家2代。丹波亀山藩(京都府)藩主をへて15年常陸(ひたち)(茨城県)笠間(かさま)藩主井上家第2次初代。宝永2年老中。享保(きょうほう)7年5月17日死去。70歳。初名は正通。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む