井殿山(読み)いどのさん

日本歴史地名大系 「井殿山」の解説

井殿山
いどのさん

[現在地名]御前山村下伊勢畑

下伊勢畑(しもいせはた)の南隅に位置し、桂村との村境にある。標高三一五メートル。八溝(やみぞ)山系の鶏足(とりあし)山塊に属し、皇都(こうと)川の上流にあたる。「御前山村郷土史」によると簡素な社祠があり大山祇神を祀っていた。古くは観音堂・道心寮・大日堂・鐘堂などがあり、藩主徳川光圀・宗尭が訪れたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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