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京都近鉄百貨店(読み)きょうときんてつひゃっかてん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

京都近鉄百貨店
きょうときんてつひゃっかてん

近鉄流通グループの百貨店で,京都駅前と岐阜市柳ヶ瀬の2店舗を有する。 1920年創業の京都物産館を前身に,34年丸物として設立。戦後いち早く豊橋・岐阜両店および西陣分店の復興に加え,大垣舞鶴に支店を開設し発展の基盤を築いた。 50年代後半には九州・東京地区に進出するとともに,スーパー部門にも参入した。 66年に近鉄グループ入りしたあとは京都・岐阜の主力店舗中心に転換。 77年現社名に変更。 88年 CIを導入し,総合生活開発産業を目指す。 99年岐阜店を閉封,さらに近鉄グループに経理部門を委託するなど大幅な再建築を断行した。売上構成比は,衣料 38%,食料 26%,雑貨 15%,家庭用品9%,身回品9%,その他4%。年間売上高 471億 9100万円,資本金 13億 6500万円,従業員数 609名 (1999) 。

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