亮性法親王(読み)りょうしょうほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「亮性法親王」の解説

亮性法親王 りょうしょうほうしんのう

1318-1363 鎌倉-南北朝時代,後伏見(ごふしみ)天皇の第9皇子。
文保(ぶんぽ)2年生まれ。母は藤原守子。山城(京都府)妙法院門跡(もんぜき)をへて,貞和(じょうわ)2=興国7年天台座主(ざす)となった。貞治(じょうじ)2=正平18年1月30日死去。46歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android