亮性法親王(読み)りょうしょうほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「亮性法親王」の解説

亮性法親王 りょうしょうほうしんのう

1318-1363 鎌倉-南北朝時代,後伏見(ごふしみ)天皇の第9皇子。
文保(ぶんぽ)2年生まれ。母は藤原守子。山城(京都府)妙法院門跡(もんぜき)をへて,貞和(じょうわ)2=興国7年天台座主(ざす)となった。貞治(じょうじ)2=正平18年1月30日死去。46歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android