精選版 日本国語大辞典 「人頼」の意味・読み・例文・類語
ひと‐だのめ【人頼】
ひと‐だより【人頼】
ひと‐だのみ【人頼】
- 〘 名詞 〙 他人をあてにすること。他人に頼んで自分の代わりにしてもらうこと。また、事を行なうのに、人まかせにして関知しないこと。
- [初出の実例]「用心時の自身番にも人頼みするこそあれ」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)二)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...