仁田水村(読み)にたみずむら

日本歴史地名大系 「仁田水村」の解説

仁田水村
にたみずむら

[現在地名]波野村中江なかえ 仁田水

南郷なんごう谷から豊後国竹田領に通じる竹田たけた往還が村の南側を東西に貫通し、東は竹田領、西は山崎やまさき村、南は野尻手永仁田水村(現高森町)、北は中江村と接する。丹田水とも記される。阿蘇社領の東郷南坂梨みなみさかなし郷に属する。寛弘八年(一〇一一)二月一一日の阿蘇郡四境注文写(阿蘇家文書)に阿蘇郡の東境として「仁多津東」がみえ、当地のことと思われる。

南北朝期以降の阿蘇社の造営などの際には料木などを賦課されている(正平七年二月吉日「阿蘇社上葺等次第」阿蘇家文書など)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む