仕舞が付く(読み)しまいがつく

精選版 日本国語大辞典 「仕舞が付く」の意味・読み・例文・類語

しまい【仕舞】 が 付(つ)く

  1. ① 決着がつく。始末がつく。片がつく。しまいつく。
    1. [初出の実例]「下手な扱ひを入れて、しまひが附かずば、御自分の体はどう納め召さるる」(出典:歌舞伎・毛抜(日本古典全書所収)(1742))
  2. ② 江戸の遊里で、遊女を買う客の予約がある。また、紋日などの特別の費用の負担を客が引き受けることがきまる。
    1. [初出の実例]「今日もおいらんは仕舞(シマヒ)が附いてをりますから」(出典:歌舞伎・浮世清玄廓夜桜(1884)序幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 御自分 実例 初出

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む