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御自分 ゴジブン

デジタル大辞泉の解説

ご‐じぶん【御自分】

[代]
反射代名詞。会話の相手または第三者自身をさして、敬意を込めていう語。「お言葉ですが、ご自分はどうなんですか」「社長がご自分で運転なさるそうです」
二人称人代名詞。江戸時代、武士階級の男女が用いた語。同等の者に対する親しみ、または、目上の者に対する尊敬を表す。
「拙者が御預かり申す上は…―に難儀はかけませぬ」〈伎・幼稚子敵討〉

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大辞林 第三版の解説

ごじぶん【御自分】

( 代 )
反照代名詞。二人称・三人称に用いて、その人自身を敬意をこめてさす。御自身。 「他人の事より-の事を心配したらどうですか」 「先生は-ではおっしゃらないが、お待ちかねのようです」
人代名詞。二人称。同輩または目上に対する敬称。あなた。近世、武士階級が男女ともに用いた。 「大右衛門殿と申は-にてましますか/浮世草子・男色大鑑 1

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