他人の顔(読み)タニンノカオ

デジタル大辞泉 「他人の顔」の意味・読み・例文・類語

たにんのかお〔タニンのかほ〕【他人の顔】

安部公房の長編小説。昭和39年(1964)刊。事故で顔に大やけどを負った男が、自己回復のためプラスチックでできた他人の顔の仮面をつけて妻を誘惑しようとする。昭和41年(1966)、安部自身の脚色、勅使河原宏の監督により映画化。

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