デジタル大辞泉 「付出し」の意味・読み・例文・類語 つけ‐だし【付(け)出し】 1 売掛金の請求書。勘定書き。かきつけ。2 相撲で、前相撲から順序を追って昇進するのでなく、力量を認められて最初から幕下で取りはじめること。また、その力士。初土俵のため、番付には載らない。→幕下付出3 信用取引で、証券会社が自己融資によって客に信用供与していた金銭を、証券金融会社からの借り入れに振り替えること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例