仙石久村(読み)せんごく ひさむら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「仙石久村」の解説

仙石久村 せんごく-ひさむら

1567-1583 織豊時代武将
永禄(えいろく)10年生まれ。仙石村吉次男。父とともに仙石秀久につかえる。天正(てんしょう)11年4月秀久が四国統一をすすめる長宗我部元親(ちょうそかべ-もとちか)と讃岐(さぬき)(香川県)引田でたたかったとき,しんがりをつとめ戦死した。17歳。通称は権平。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む