代賢守中(読み)だいけん しゅちゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「代賢守中」の解説

代賢守中 だいけん-しゅちゅう

1515-1584 戦国-織豊時代の僧。
永正(えいしょう)12年生まれ。曹洞(そうとう)宗。薩摩(さつま)(鹿児島県)福昌寺喜冠竜慶(きかん-りゅうけい)の法をつぎ,同寺の住持となる。のち日向(ひゅうが)(宮崎県)の法華岳(ほけだけ)寺,永泰寺,大隅(おおすみ)(鹿児島県)の天福寺,万年寺をひらいた。天正(てんしょう)12年2月15日死去。70歳。薩摩出身。俗姓は中伇。諡号(しごう)は仏光普照禅師。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む