仰々子(読み)ぎょうぎょうし

精選版 日本国語大辞典 「仰々子」の意味・読み・例文・類語

ぎょうぎょう‐しギャウギャウ‥【仰仰子・行行子】

  1. 〘 名詞 〙 ( 初夏、河畔などの葦原に巣をつくり、やかましく鳴くところから ) 鳥「よしきり(葦切)」の異名。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「能なしの寝(ねむ)たし我をぎゃうぎゃうし」(出典:俳諧・嵯峨日記(1691))
    2. 「行行しどこが葛西(かさい)の行留(ゆきどま)り」(出典:俳諧・文化句帖‐元年(1804)四月)

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