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仲安真康 ちゅうあんしんこう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

仲安真康
ちゅうあんしんこう

室町時代の禅僧。詳細な経歴は不明。建長寺西来庵に住み賢江祥啓の絵の師であったと推定される。俗に康西堂と称し,禅僧としてもかなりの高位に達していたと考えられる。個性的な水墨画を描き『布袋図』『墨梅図』『山水人物図』など遺作が数点伝来する。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

仲安真康 ちゅうあん-しんこう

?-? 室町時代の画僧。
鎌倉建長寺の僧で塔頭(たっちゅう)西来庵にすみ,康西堂(こうせいどう)ともよばれた。明兆(みんちょう)の系統をひき,道釈画のほか花鳥画,山水画をえがいた。鎌倉における水墨画派の祖で,賢江祥啓(けんこう-しょうけい)は弟子。号は九華山人。作品に「高峰原妙像」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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