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仲宗根喜元 なかそね きげん

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

仲宗根喜元 なかそね-きげん

1670*-1764 琉球の陶工。
尚貞王2年12月27日生まれ。平田典寛に琉球焼の技術をまなび,製品を王府に献上。のち師とともに沖縄本島の陶土や釉(ゆう)薬の調査などをおこなう。功績により士籍に列せられた。尚穆王13年7月29日死去。96歳。唐名は珠永輝。

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367日誕生日大事典の解説

仲宗根喜元 (なかずにきげん)

生年月日:1670年12月27日
江戸時代中期の琉球焼の陶工
1764年没

出典|日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について | 情報

世界大百科事典内の仲宗根喜元の言及

【沖縄[県]】より

…そして17世紀初期に王府は薩摩から高麗人陶工張献功(一六),一官,三官らを招聘(しようへい)して朝鮮式陶法を伝授させ,さらに17世紀中期には陶工平田典通を中国に派遣して赤絵の技法を習得させた。18世紀初期には仲宗根喜元が初めて白土を陶土に使用し,さらに仲村渠致元(なかんだかりちげん)も薩摩で陶法を学び大型製陶に成功した。このように沖縄の陶器には南方系,中国系,朝鮮系,日本系があり,これらはいずれも壺屋で制作された。…

※「仲宗根喜元」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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