企望(読み)キボウ

デジタル大辞泉の解説

き‐ぼう〔‐バウ〕【企望】

[名](スル)くわだててその達成を望むこと。
「此にても旧来の民政を―する者あれば、忽ち之を厳刑に処し」〈竜渓経国美談

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大辞林 第三版の解説

きぼう【企望】

( 名 ) スル
くわだてのぞむこと。もくろむこと。 「尽力あらんことを-する/新聞雑誌 54

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精選版 日本国語大辞典の解説

き‐ぼう ‥バウ【企望】

〘名〙 何かをするために計画を立て、その達成に望みをかけること。くわだてのぞむこと。希望。
※伝教大師消息(824‐831頃)「下情未拝辰、彌増企望
※うもれ木(1892)〈樋口一葉〉四「一点の光り幽(かす)かに見えて、前途の企望(キバウ)漸々に大きく成りぬ」 〔後漢書‐袁紹伝・上〕

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