デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊勢貞広」の解説 伊勢貞広 いせ-さだひろ ?-1722 江戸時代前期-中期の有職(ゆうそく)家。伊勢貞意(さだおき)の子。父の跡をついで加賀金沢藩主前田綱紀(つなのり)につかえ,小姓組に属した。享保(きょうほう)7年死去。通称は右京。著作に「太刀作之記(たちつくりのき)」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例