伊藤熊四郎(読み)いとう くましろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊藤熊四郎」の解説

伊藤熊四郎 いとう-くましろう

?-1851 江戸時代後期の儒者
陸奥(むつ)弘前(ひろさき)藩(青森県)藩士。家老津軽永孚(ながざね)にまなび,藩命で江戸,大坂に遊学した。藩校稽古(けいこ)館の教授,学問所小司加勢などをつとめた。嘉永(かえい)4年2月16日死去。名は綏之。号は白斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む