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伊蘭 イラン

大辞林 第三版の解説

イラン【伊蘭】

西アジアのイラン高原を占めるイスラム共和国。国土の大半が砂漠で、北はカスピ海に、南はペルシャ湾に臨む。石油資源に富む。住民の多くはインド-ヨーロッパ系で、ペルシャ語を用い、イスラム教(シーア派)を信奉する。ゾロアスター教の発祥地。アケメネス朝・パルティア王国・ササン朝を経て、七世紀中頃アラブ人の支配下にはいりイスラム教に改宗。1925年パフラビー朝成立、35年国号をイランと改称。79年イラン革命により王制廃止。首都テヘラン。面積164万8千平方キロメートル。人口6950万( 2005)。旧称ペルシャ。正称、イラン・イスラム共和国。 〔「伊蘭」とも当てた〕

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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