伊達文三(読み)だて ぶんぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊達文三」の解説

伊達文三 だて-ぶんぞう

1844-1901 明治時代の治水家,政治家
天保(てんぽう)15年2月生まれ。駿河湾に流入する沼川河口の治水工事に私財を投じてとりくみ,明治18年沼川石水門を完成させた。伊達組をおこして土木請負業をいとなむ。静岡県会議員をへて31年衆議院議員(当選2回,政友会)。明治34年10月25日死去。58歳。伊豆(いず)田方郡(静岡県)出身本姓羽田

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む