精選版 日本国語大辞典 「伯耆富士」の意味・読み・例文・類語 ほうき‐ふじはうき‥【伯耆富士】 鳥取県西部にある大山(だいせん)の異称。〔日本風景論(1894)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「伯耆富士」の解説 ほうきふじ【伯耆富士】 鳥取の日本酒。酒名は、中国地方の最高峰・大山の別称「伯耆富士」に由来。純米吟醸酒、大吟醸酒、純米酒など。蔵元の「山上生産」は大正6年(1917)創業。現在は廃業。蔵は日野郡日南町生山にあった。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「伯耆富士」の解説 伯耆富士 鳥取県西伯郡大山町、東伯郡琴浦町、倉吉市などにまたがる大山(伯耆(ほうき)大山)の別称。中国地方の最高峰で、日本百名山、日本百景に選定されている。「出雲富士」とも。標高1729メートル。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の伯耆富士の言及 【大山】より …標高1729mの剣ヶ峰(けんがみね)は中国地方の最高峰(主峰弥山(みせん)は1711m)。日本海に近くそびえ,山容はきわめて雄大で伯耆(ほうき)富士の名がある。第四紀更新世中期に始まる新旧2期の火山活動によって形成された複式火山。… ※「伯耆富士」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by