低出葉(読み)テイシュツヨウ

大辞林 第三版の解説

ていしゅつよう【低出葉】

異形葉の一。発芽して間もない植物の茎の基部付近に生じる葉。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

低出葉
ていしゅつよう

葉的器官の一つ。冬芽の鱗片葉(りんぺんよう)、側枝の最初の葉である前出葉のように、シュート(苗条)の下方につくられる葉をいう。植物体の高い位置につくられる高出葉に対する用語。[原 襄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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