低品位炭(読み)ていひんいたん(その他表記)low-grade coal

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「低品位炭」の意味・わかりやすい解説

低品位炭
ていひんいたん
low-grade coal

低カロリーの石炭の慣用名。普通,1kgあたり 3000~4000cal以下の下級炭をさす。灰分が多く,特に褐炭,泥炭に近いものは発熱量が低いため,特殊な燃焼炉が必要となる。低品位炭を原料とする特殊の火力発電所もある。

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世界大百科事典(旧版)内の低品位炭の言及

【選炭】より

…また中間品質の製品を二号炭middlingsという。低品質の石炭に対しては低品位炭low grade coalという言葉も用いられる。選炭過程によって分離・除去され,廃棄される産物を廃石という。…

※「低品位炭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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