佐伯区(読み)サエキク

日本歴史地名大系 「佐伯区」の解説

佐伯区
さえきく

2005年4月25日:佐伯郡湯来町は広島市編入に伴って、佐伯区に編成
【湯来町】広島県:佐伯郡
【佐伯区】[変更地名]広島県


佐伯区
さえきく

1985年3月20日:佐伯郡五日市町は広島市編入に伴って、広島市佐伯区となる
【五日市町】広島県:佐伯郡

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「佐伯区」の意味・わかりやすい解説

佐伯〔区〕
さえき

広島市西部の区。 1985年設置された。 2005年湯来町を編入。八幡川流域を占め,市街地広島湾三角州発達中心は五日市周辺。造幣局広島支局,広島工業大学などがある。面積 225.43km2人口 13万9563(2020)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む