コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

広島湾 ひろしまわん

7件 の用語解説(広島湾の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

広島湾
ひろしまわん

瀬戸内海の北西部にある湾。狭い意味では広島県南西部の厳島,能美島,江田島の北端を結ぶ線で限られる海域。広くは山口県南東部の海域を含み,周防大島倉橋島に囲まれる海域をさす。前者の海域では,カキ養殖が有名で,広島市西部開発,海田湾埋立てなど,沿岸の土地造成が著しい。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ひろしま‐わん【広島湾】

瀬戸内海北西部の湾。湾奥に広島市があり、厳島(いつくしま)江田島(えたじま)・能美島(のうみしま)などが点在する。沿岸は工業地域。古くからカキ・ノリの養殖が行われる

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

広島湾【ひろしまわん】

瀬戸内海西部の湾入。倉橋島,大島などに囲まれ,南北約55km,東西約25km。湾内に能美島,江田島,宮島などがあり,カキ・ノリ・真珠養殖が盛ん。湾岸には錦川・太田川三角州上の岩国,広島のほか,大竹,呉などの都市がある。
→関連項目坂[町]由宇[町]

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ひろしまわん【広島湾】

広島・山口両県にまたがる瀬戸内海の湾入で,南北約50km,東西20~30km。山口県屋代島(周防大島),柱島,広島県倉橋島などによって南の伊予灘と東の安芸灘から隔てられ,瀬戸内海のなかでも特に外洋との海水交換の少ない海域をなす。海岸線は一般に沈水性で,平地は広島市街地をのせる太田川三角州や西岸に並ぶ錦川と小瀬川の三角州を除けば,いずれも小規模である。湾内の北部から厳(いつく)島,能美(のうみ)島,倉橋島などが連接し,各島間は大野,那沙美(なさみ),早ノ瀬,音戸などの狭い水道となっている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

ひろしまわん【広島湾】

広島県南西部にある瀬戸内海の湾。湾内には厳島いつくしま・能美のうみ島などの島々が点在し、湾岸に岩国港・広島港・呉港などがある。カキ・ノリの養殖が盛ん。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本の地名がわかる事典の解説

〔広島県(山口県)〕広島湾(ひろしまわん)


瀬戸内海の西部、広島県南西部・山口県東部の海岸と屋代(やしろ)島(周防大(すおうおお)島)・倉橋(くらはし)島などに囲まれた湾。安芸灘(あきなだ)の北西部に位置する。東は音戸ノ瀬戸(おんどのせと)、南東は柱島(はしらじま)水道で安芸灘に、南は諸島(もろしま)水道で伊予(いよ)灘に、南西は大畠(おおばたけ)瀬戸を経由して周防灘に通じる。湾奥北岸に広島港、北東岸に呉(くれ)港、西岸に岩国(いわくに)港の重要港湾があり、周辺に瀬戸内海工業地帯の一画を形成。湾内各所にカキ・ノリの養殖場が点在する。北西部の国指定史跡・特別名勝の厳(いつく)島はじめ、点在する島々には瀬戸内海国立公園に属する景勝地が多い。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

広島湾
ひろしまわん

瀬戸内海西部の安芸灘(あきなだ)の湾入で、広島県の倉橋島、山口県の大島(周防(すおう)大島)などにより閉ざされた海域である。湾内には江田(えた)島、能美(のうみ)島、厳(いつく)島(宮(みや)島)、似(にの)島などの島々がある。沿岸はリアス式で平地に乏しいが、湾奥には太田(おおた)川のデルタで広島市街ののる広島平野があり、西部には岩国市の錦(にしき)川デルタがある。湾内は水深20~30メートルで、古くからのカキ・ノリ養殖のほか、ハマチ、エビ、ヒラメ、タイなどの養殖が行われる。広島、岩国、大竹、呉(くれ)各市の沿岸部には造船、機械、石油コンビナートなどの工業が立地する。[北川建次]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

広島湾の関連キーワード伊予灘三原周南由宇[町]安芸津〈町〉山口県下松市新南陽〈市〉徳山〈市〉小瀬川藤田宣彦

今日のキーワード

プレミアムフライデー

経済産業省と日本経済団体連合会などの経済界の団体が個人消費を喚起するため、毎月末の金曜日に午後3時をめどに仕事を終えるよう企業に対応を呼びかけるキャンペーンの名称。2016年12月12日、政府と経済界...

続きを読む

コトバンク for iPhone

広島湾の関連情報