佐命(読み)さめい

精選版 日本国語大辞典 「佐命」の意味・読み・例文・類語

さ‐めい【佐命】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「佐」は助ける、「命」は天命を受けた天子の位の意 ) 君主を補佐すること。治国の業を助けること。また、その人。
    1. [初出の実例]「謬以二凡材一、忝膺二佐命一」(出典:本朝文粋(1060頃)四・為入道前太政大臣辞職第四表〈大江匡衡〉)
    2. [その他の文献]〔班固‐西都賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「佐命」の読み・字形・画数・意味

【佐命】さめい

天命を受けた天子の王業をたすける。漢・李陵〔武に答ふる書〕其の餘の命を佐け功を立つるの士、賈誼(かぎ)・(周)亞(あほ)の徒は、皆命世の才を信(のば)し、將相のをけるも、小人の讒(ざん)を受け、竝びに敗の辱めを受く。

字通「佐」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む