20世紀日本人名事典 「佐多芳郎」の解説 佐多 芳郎サタ ヨシロウ 昭和・平成期の日本画家 生年大正11(1922)年1月26日 没年平成9(1997)年12月16日 出生地東京都千代田区 学歴〔年〕正則中〔昭和13年〕中退 経歴安田靫彦に師事し歴史画を学ぶ。院展に出品し入選を重ねる。代表作に「浮舟」「更級日記」「武蔵野」「田村将軍」など。また、大仏次郎や山本周五郎の作品の挿絵を多く描いた。舞台や映画の時代考証も多く手がけた。画文集に「佐多芳郎自描画冊」。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐多芳郎」の解説 佐多芳郎 さた-よしろう 1922-1997 昭和-平成時代の挿絵画家。大正11年1月26日生まれ。安田靫彦につき,歴史画をまなぶ。新聞や雑誌などの連載小説に挿絵をえがく。代表的な作品に大仏次郎作「四十八人目の男」「桜子」,山本周五郎作「樅ノ木は残った」「ながい坂」など。平成9年12月16日死去。75歳。東京出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「佐多芳郎」の解説 佐多 芳郎 (さた よしろう) 生年月日:1922年1月26日昭和時代;平成時代の日本画家1997年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by