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佐奈田義忠 さなだ よしただ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

佐奈田義忠 さなだ-よしただ

1156-1180 平安時代後期の武士。
保元(ほうげん)元年生まれ。岡崎義実(よしざね)の長男。相模(さがみ)(神奈川県)大住郡真田を本拠とする。源頼朝の挙兵に父とともにしたがう。石橋山の戦いで先陣をつとめ,治承(じしょう)4年8月23日長尾定景(さだかげ)に討たれた。頼朝は義忠のために証菩提(しょうぼだい)寺を創建した。25歳。通称は与(余)一。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

佐奈田義忠

没年:治承4.8.23(1180.9.14)
生年:保元1(1156)
鎌倉前期の武士。与(余)一,白物冠者。岡崎義実の長子,母は中村宗平の娘。相模大住郡真田の住人。治承4(1180)年,源頼朝の挙兵に父と参加,石橋山の戦に先陣を勤め,郎等文三家安と討死。頼朝は菩提を弔い証菩提寺を創建,石橋山の墳墓を訪れた。

(湯山学)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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