佐山和夫(読み)サヤマカズオ

デジタル大辞泉 「佐山和夫」の意味・読み・例文・類語

さやま‐かずお〔‐かずを〕【佐山和夫】

[1936~ ]ノンフィクション作家和歌山の生まれ。英語教師から作家に転身。「史上最高の投手はだれか」「野球クジラ」など、日米野球史に関する著作が多い。日本高野連顧問として二十一世紀枠創設に関わるなど、高校野球発展にも尽力

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む