佐竹義昭(読み)さたけ よしあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐竹義昭」の解説

佐竹義昭 さたけ-よしあき

1531-1565 戦国時代武将
享禄(きょうろく)4年生まれ。佐竹義篤(よしあつ)の子。常陸(ひたち)(茨城県)太田城主。壬生(みぶ)氏に城をおわれていた宇都宮広綱(ひろつな)をたすけて出兵,弘治(こうじ)3年宇都宮城に復帰させる。永禄(えいろく)3年結城晴綱(ゆうき-はるつな)の寺山城,7年小田氏治(うじはる)の小田城などを攻め,勢力拡大につとめた。永禄(えいろく)8年11月3日死去。35歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「佐竹義昭」の解説

佐竹義昭 (さたけよしあき)

生年月日:1531年8月23日
戦国時代の武将;常陸太田城城主;義篤の子
1565年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む