佐竹義長(読み)さたけ よしなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐竹義長」の解説

佐竹義長 さたけ-よしなが

1655-1741* 江戸時代前期-中期大名
明暦元年9月4日生まれ。佐竹義隆の4男。兄の佐竹義処(よしずみ)から2万石を分与され,元禄(げんろく)14年出羽(でわ)久保田新田藩(秋田県)藩主佐竹家初代となる。江戸の浅草鳥越(とりごえ)にすみ,鳥越様とよばれた。元文5年12月7日死去。86歳。初名は義知。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「佐竹義長」の解説

佐竹義長 (さたけよしなが)

生年月日:1655年9月4日
江戸時代前期;中期の大名
1740年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android