佐藤成充(読み)さとう しげみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐藤成充」の解説

佐藤成充 さとう-しげみつ

1657-1708 江戸時代前期-中期儒者
明暦3年生まれ。林鵞峰(がほう)にまなぶ。延宝8年仙台藩主伊達綱村から200石をあたえられて江戸藩邸侍講となる。元禄(げんろく)6年仙台にうつり,以後代々儒者として同藩につかえた。宝永5年10月20日死去。52歳。江戸出身。通称春意,のち文右衛門。号は三復,復斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む