佐藤魚淵(読み)さとう なぶち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐藤魚淵」の解説

佐藤魚淵 さとう-なぶち

1755-1834 江戸時代中期-後期の俳人。
宝暦5年生まれ。信濃(しなの)(長野県)水内郡(みのちぐん)長沼村の医師。小林一茶の友人格の門人。村の日吉神社に松尾芭蕉の句碑を建立し「木槿(むくげ)集」を刊行,ついで社殿を建設し「迹祭(あとまつり)」を出版した。天保(てんぽう)5年6月11日死去。80歳。本姓は吉村。名は信胤。字(あざな)は子鵬。別号に草木庵,正風院など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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